兵庫のおでかけスポット

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今人気急上昇中の住みよい街Vol.1 【姫路城北地区・伊伝居】をもっと知ろう!!絶景も、自然も、ごはんも、お茶も、 いま行きたいのは、城北・伊伝居です!

豊かな暮らしがそこにある 今回は、趣ある城下町ながら、ぽつぽつとおしゃれショップもできつつある『姫路城北地区・伊伝居』特集。 自然散策&新しいショップ巡りが両方楽しめる今注目の街です。姫路城を眼下に一望するビュースポット、 川沿いの遊歩道や美しい庭園、旧い街並みに混じって、ステキなカフェや飲食店、ショップもたくさん! お休みの日は、お城の北側・伊伝居へでかけましょ。

城北方面へぶらぶら 伊伝居マップ

姫路中心部の少し北、お城を一望できる絶妙な距離間にありながら豊かな自然に癒される、都会のオアシス「伊伝居」。 旧い城下街のイメージが強い城北地区・伊伝居ですが、実は居心地のいいカフェやどこか懐かしい古民家和食店なども点在。 【千姫の小径】、【好古園】に【シロトピア公園】といった四季折々の自然が美しい癒しスポットや【姫路文学館】も徒歩圏内ゆえ、 自然散策とあわせてカフェやアート巡りができるのが城北方面の街歩きの醍醐味です。 男山頂上にある【配水池公園】まで足を延ばせば、素晴らしい眺望に出会えますよ♪

千姫の小径
シロトピア公園
男山
野里商店街

シラサギがお出迎え!憩いの散歩道 千姫の小径

姫路城の西側を流れる船場川と西部の中濠との間、北の「清水門跡」から南の「白鷺橋」まで500mほどの小径。 右手には城の石垣や門の遺構が続き、城下町の風情もたっぷり。 春にはサクラが小径を彩り、初夏には濠に咲くショウブが心を和ましてくれます。 取材時はちょうどショウブが見ごろで紫色の濃淡、青、薄桃色、白…などの花が咲き誇っていました。

川の浅瀬では真っ白な羽にスラリと長い脚のシラサギの姿も!餌の小魚を見事にゲットしてパクッと食べる様子はとてもユニーク。 シラサギは大きな音や声をたてると驚いて飛んで行ってしまうので、見かけたら静かに見守りましょう♪ 姫路城は別名「白鷺城」とも呼ばれます 船場川・大野川沿いの小径はジョギングにもってこいのコース。 川のせせらぎや川縁にある草花など、春・夏・秋・冬、季節を感じながら快適にジョギング 紫や白のショウブの花を見ながら歩けます

城を借景に佇む 好古園 城四季を感じる憩いの時間

Address : 姫路市本町68
TEL : 079-289-4120
4月下旬~8月31日 9:00~18:00(入園は17:30まで)
9月1日~4月中旬 9:00~17:00(入園は16:30まで)
休園日 12月29日~30日
※行事開催等により、開・閉園の日・時間を変更することがあります。
入園料 : 大人300円、小学・中学生150円

姫路城の西隣には、武家屋敷の地割りを生かして作られた【好古園】があります。 約1万坪もある園内は滝や池のある池泉回遊式の「御屋敷の庭」や、茶室のある「茶の庭」など、 変化に富んだ9つの庭園で構成。築地塀や屋敷門、長屋門で区切られた庭は流行りのテーマパークとは違って 人工的な展示物が一切排除されており、まるで昔の城下町にタイムスリップしたかのよう。 季節の花も美しく、初夏にはハナショウブやアジサイ、ナツツバキ、ハンゲショウを愛でることができます。 ぐるりと散策したら茶の庭でほっと一息。茶室「双樹庵」では一席500円、点てたてのお抹茶とお菓子をいただけます。

心おもむくまま、緑美しいシロトピア公園で過ごす道

住所 : 姫路市本町68
入園 : 自由・無料

姫路城の北側にある【シロトピア公園】は、市制100周年の記念行事「'89姫路シロトピア博」の跡地を整備した公園。 約1.2haの芝生広場をはじめ、足ツボを刺激する健康歩道のある「ふれあい広場」など、 季節の花々が美しく彩る市民の憩いの場となっています。 現在、お色直し中の姫路城を眺めながら、園内をのんびりとお散歩するだけでもココロ安らぐこと請け合い。 公園内のあちこちにベンチも完備され、休日にはパンやお弁当を楽しむ姿も。 公園内に「兵庫県立歴史博物館」があり、壁面の一部はお城が映し出されるようにミラーガラスになっているので、 ぜひチェックしてみてくださいね。

姫路城絶景地のひとつ 男山 恋愛のパワースポット 千姫天満宮

標高57.5mの男山。山頂の配水池公園から見る眺望が素晴らしく、 姫路城のビュースポット「姫路城十景」にも指定されています。大天守と三つの小天守すべてが見られるのは十景の中でもここだけ。 中心市街地はもちろん、はるか彼方に浮かぶ瀬戸の島々まで一望できるんです。山頂へは石の階段で200段ほど。 かなり急なので、スニーカーで登るのがオススメです。また山裾には「男山八幡宮」、山腹には「男山千姫天満宮」が鎮座。

天満宮は千姫が幸せを願って建立し、愛蔵の羽子板を奉納して願をかけたことで知られ、 境内には参拝客が奉納した羽子板の絵馬も見られます。 千姫が夫・忠刻と仲睦まじく幸せに暮らしたことにあやかろうと、恋愛成就のパワスポとしても人気を集めています。

姫路文学館

Address : 姫路市山野井町84番地
TEL : 079-293-8228
10時~17時(入館は16時半まで)
休館日:毎週月曜、休日の翌日、12月25日~1月5日
観覧料:一般300円、大学・高校生200円、
       中学・小学生100円
HP : http://www.city.himeji.lg.jp/bungaku/

男山八幡宮の近くの閑静な住宅地にある【姫路文学館】。 安藤忠雄氏設計によるガラス張りのアーティスティックな空間に、 播磨にゆかりの深い文人の資料や作品を展示。北館には播磨の文化的風土を概観する「播磨曼荼羅」と、 三上参次、井上通泰、阿部知二、辻善之助、有本芳水、椎名麟三、和辻哲郎、初井しづ枝、岸上大作という 9人の文人を紹介する「展示室」。南館の1階には「司馬遼太郎記念室」や映像展示室、2階には図書室があります。

タイムスリップしたかのような懐かしさが漂う野里商店街

伊伝居から北東方面、職人の町・商売の町としての伝統を誇る野里地区。 姫路城の南側のほとんどの町が戦災で焼けてしまったなか、 城の北側、鍛治町~大野町~威徳寺町の野里地区は城の緑地と外堀で隔てられていたために延焼しなかったそう。 歴史を偲ぶ町家が残る、風情あるエリアとしても知られています。

なかでも散策には【野里商店街】がお勧め。 江戸時代から但馬街道の商店街として発達し、増位山随願寺の門前町としても栄えた、約1.2kmの商店街です。 漆喰虫籠窓の町家や戦前・戦後の商店に混じって、旧い建物を上手に活かしたショップやこだわりの飲食店などもチラホラ。 昔なじみの店&NEWショップが融合したレトロな街並みを楽しめます。

周辺のオススメショップ

Parland(パーランド)
侘助~わびすけ~
パティスリー ル・クール

個性豊かな珈琲とともに…ゆっくりと刻む自分時間 Parland(パーランド)

Address : 姫路市伊伝居8
TEL : 079-225-1770
11:30~18:00 ※ランチ~14:00
水曜・木曜定休
Web site : http://www.cafe-parland.com

野里商店街の一本裏の通りにある【Parland】は、シングルオリジンのスペシャルティコーヒーが評判のカフェ。 「シングルオリジンコーヒーって?」と馴染みのない人のために簡単に説明すると、「コーヒー豆の生産国や農園、 生産処理方法などが明確で、それらが一切ブレンドされていないストレートの豆」のこと。 フレンチプレスで豆の個性や魅力を余すことなく抽出したコーヒーを求め、遠方からわざわざ通うファンも多いとか。

お店は東京出身の井上満裕さんが、彼の祖母が暮らしていた土地を活用し、4年前にオープンしたもの。 地元に根付き、長く営んでいきたいという想いから都心ではなく地方を選択、建物には時間とともに味わいが増す杉板や木製テーブル、 漆喰壁など自然素材を多用。単にナチュラルな空間ではなく、コンクリートの床や黒川鉄のイス脚など無骨感を絶妙にミックスすることで 、男性が一人で訪れても気負うことなく過ごせる空間となっています。 たつの市の「ただまき農園」や「右田農園」でとれる自然養鶏卵や有機野菜など、こだわりの素材で作るキッシュやカレー、 スイーツもおすすめ。自慢のコーヒーとともにぜひ!

Shop Information

ガラス張りの窓の向こうはテラス席。開放感にあふれているから室内なのに自然のなかにいるような不思議な感覚。 プルーンとチョコチップのバターケーキ¥370、スペシャルティコーヒー¥420は重め、あっさり爽やかと煎り方の異なる2種を用意

どこか懐かしい町家和食店でいただく絶品自家製豆腐 侘助~わびすけ~

Address : 姫路市材木町2
TEL : 079-292-5919
11:30~15:00(14:30LO)、
17:00~22:30(22:00LO)
無休

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姫路城の西側の外堀と船場川にそって残る古い町並みで知られる材木町。 【侘助~わびすけ~】は100年以上前に建てられた町家を改装し、昨年4月にオープンした創作和食店です。 明治時代に建てられたというその空間はまるで田舎の一軒家のような佇まい。 「おばあちゃん家に来たみたい♪」と歓声を上げるお客さんも多いというのも納得の雰囲気を醸し出しています。

格子窓から差し込む日差しが柔らかな店内でいただくのは、自家製のお豆腐を中心とした料理。 お昼の「侘助定食」は自慢の手作り豆腐をはじめ、若鶏ももの照り焼き、お造り、小鉢、2種類から選べるおひつごはん。 最後にかしわ餅や水饅頭など、季節のデザート、飲み物まで提供されるランチタイム一番の人気メニューです。 取材時のおひつごはんは、じゃこと梅のごはんとアサリとゴボウのごはんが用意されていました。

夜は落ち着いた照明が灯る隠れ家ダイニングに。地鶏スープでいただく鶏しゃぶのコースやお豆腐・ 湯葉などのおまかせコースほか、丁寧に仕事がほどこされた一品料理も多数。奥播磨や白鷺の城など、 姫路の地酒のなかから1日の疲れを癒す1杯を選び、 ジャズのBGMがかかる大人な空間で美味しい料理とともに味わう。まさに至福のひとときです。

Shop Information

お店で豆乳とにがりで作る、トロトロの自家製豆富や香ばしく焼き上げられた若鶏もも照り焼きなどがセットとなった侘助定食¥1,450 お昼の定食最後のしめは水饅頭などのデザートに、ゆず茶などの飲み物でほっこり 夜はコースほか、一品も豊富にそろう

一口食べれば笑顔がこぼれる、“ココロ”あたたまるお店 パティスリー ル・クール

Address : 姫路市野里919-7
TEL : 079-227-3508
10:00~19:00
木曜定休
Web site : http://www.eonet.ne.jp/~lecoeur-himeji

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13年10月にオープンした【パティスリー ル・クール】。最寄駅の野里駅から少し離れた場所ながら、 若い人からお年寄りまで幅広い年齢層がひっきりなしに訪れ、姫路における新進気鋭のパティスリーとして知られます。 店主の眞砂大輔さんは、ケーキハウスツマガリやホテルオークラ神戸など数々の名店で腕を磨き、現在、日本調理師製菓専門学校で 講師も務めておられるベテラン。 ご自身も2児のパパという眞砂さんが子供たちも大喜びなウサギや熊のケーキなど、キュートなケーキがズラリ。

またオリジナルの焼き菓子も人気が高く、おむすびをモチーフにしたカステラ「姫ころ」や 姫路産の希少なはちみつを使うマドレーヌ「はりまど」、夢前町産の赤卵が一般的なスポンジ生地の2倍以上入ると 米粉ロールケーキ「極(きわみ)ロール」など、おもたせにも大活躍。新商品の「ヌーベル」は伝統的な和菓子の“浮島”を ケーキ屋さんならではの技法でアレンジ。パウンドケーキでありながら、バターを使用せず白あんを加え、じっくり蒸し焼きに。 カロリー控え目のあっさりスイーツは、 ケーキは好きだけどカロリーが気になる女性たちの心をつかみ、一躍評判となっています。

「コンビ二スイーツとは違う、本物の美味しさでケーキ業界を盛り上げていきたい」と語る眞砂さん 。自分の店だけではなく、地元の花屋さんや珈琲店などとコラボした楽しいイベントも次々と開催。 見てハッピー、食べてハッピーになれる、誰もが笑顔になれる本物のスイーツが待っています!

Shop Information

店主の眞砂大輔さん。「店名の『ル・クール』はフランス語で『心』を意味します。 パティシエが心を込めて作る菓子を通じて、お客様の心をあたたかく、幸せな気持ちにしたい」 「姫ころ」は夢前町産卵をたっぷり使用した丸くてコロコロ可愛いカステラ。プレーン・キャラメル・チョコレート・抹茶・紅茶の5つの味。 昔ながらのしっかりとした濃厚な卵の味が楽しめる「はりまど」。ともに1個194円